「人と人を笑顔でつなげる」ことで感謝され社会貢献できる仕事の実現を目指して、常に試行錯誤しています。
繁盛店に向けてご相談の解決策を見出していくなかで絶対に欠かせない要素として「コミュニケーション能力」があります。
これは極めて重要なことであると同時に、非常に難しいことでもあります。
お客様と円滑なコミュニケーションを図れ、「信頼を獲得」できているお店様は、不利な条件等を凌駕している事象を多く目にして参りました。
コミュニケーション能力は極めて重要なことであると同時に、非常に難しいことでもあります。お客様の感情を理解し対応することは非常に困難です。
また、得意ではあるのですが、上手に活用できてない場面も多く遭遇して参りました。
そこで何かしらのITツールでお手伝いすることは出来ないかを模索していくなか、経営者様とお客様が「笑顔でつながるコミュニケーションツール」の制作に携わる機会が増えて参りました。

今後益々お客様信頼獲得に向けてのITツールや専用のコミュニケーションツールが必要となってくると考えております。
弊社では、お客様、並びにエンドユーザーの満足度をどのようにして向上させるか常に試行錯誤しています。
人と人がより強く繋がれる環境が構築出来るように「ホームページ、システム、販売促進、集客提案」をサポートさせて頂き、お客様と「笑顔でつながる」ことのお手伝いができれば幸いです。

Profile

林大輔
1972年 8月 22日生まれ
鹿児島県出身で、バレーボールと魚釣りが趣味
現在は福岡県福岡市中央区にゴールデンレトリーバーと暮らしている

１９９１年に大手企業に入社し、東京都２３区内のコンビニエンス、量販店、大規施設等のコンサル業に携わりました。入社当初は、既存商品や新製品等も出せば売れるいい時代でした。
入社まもなくバブル崩壊し、品揃え嗜好で通用していた小売販売業にも変化が訪れ、マーチャンダイジングや、潜在ニーズ、コンシュマーなどの、ビジネス用語や手法がやたら出始めてくる時代を迎えます。
こんな傍ら、夜間は企業のバレーボール選手として活動をしていました。
会社が専用の体育館をもっていなかったことから、スーツ姿でバレーボール６個入った大きなバッグを、地下鉄の満員電車のなか担いで乗り込む毎日でした。
所属チームは苦節１５年で日本一に輝きました。
ここで学び体感したことが、今の私の財産とビジネスモデルになっています。
決して強くなかった組織が、競合に打ち勝った要因は何なのかを、おこがましいですが少し紹介させて頂きたいと思います。

１「個を磨くこと」自分を知りどう組織に貢献できるかを考え磨いていくことです。
２「弱みをなくす」戦う相手に弱点を見い出せないように工夫するチーム（組織力）です。
３「相手を知る」競合の強み弱みをチーム（組織）全員が理解し戦うという事です。
４「コミュニケーションをとる」これが弊社の企業理念になっています。

スポーツでも、ビジネスにおいても、コミュニケーションは欠かすことのできない重要な要素だと考えています。
これが上手く出来るか出来ないかでは、プロセスや結果に雲泥の差が出てきます。
スター選手や、スペシャリストを揃えたチームが勝てないのを私は多く見てきました。
コミュニケーションが出来ていないチームは、中盤までは優勢に物事をすすめていても、最後の勝負どころで負けます。
実は私が所属しているチームもそうでした。
負ける原因を他人のせいにしていました。
人は人に期待します。
しかし、その期待する人がいつでも一定の力をだせるとは限りません。
ミスもしますし、体調が良くない時もあります。
勝てるように、チーム（組織）力を一定のものにする為に必要なことが、コミュニケーションという事をチームが認識してから強くなりました。

弊社では、「お客様から選ばれるお店」になるための仕組みを、ITツールで具現化して提供させて頂いています。
お客様とのコミュニケーション手法でお店は大きく変わってきます。
私たちが提供してる商品で、１つでも多くの感謝の言葉を頂き、社会貢献を繰り返すことを目的に業務に邁進してまいります。

代表取締役社長　林 大輔